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あざらし日記3

「あざらしのおへや」の管理人ゴマスケのアザラシ日記です。海獣関係のテレビ番組の情報や、グッズ、水族館・動物園などの感想をのせています。

到津の森公園にいきました7

▽到津の森公園のサイトトップページ

戦後、日本の動物園は、
大人から子供がいく場所へとかわり、
入園者をふやしていきました。

ところが、1990年代から少子高齢化と、
レジャーの多様化、それに自治体の財政難により
赤字の園館がふえてきました。

そこへもって、世界的に園館をはじめとする
博物館を廃止したり、縮小したり、
運営を民間にまかせようという動きがでてきます。

ここで、改めて園館(博物館)の意義が
とわれるようになりました。
そして、博物館の経営も
見直しをせまられるようになったのです。

赤字の園館が多い中で、到津は、
収支が均衡しており、市の財政負担が少ない、
という大きな特徴をもっています。
ですから、収支のバランスをとれている
到津の森公園は、もっと注目されるべきでしょう。

それでは、到津は
どういう仕組みを作ったのでしょうか?
これも関係者の方からお聞きしました。

到津の森の収入は、下のとおりです。

  1.市民・企業からの寄付
  2.入園料・駐車場料金・飲食売店など
  3.税金


寄付には

  1.動物サポーター
  2.到津の森公園友の会
  3.到津の森公園基金


と様々な制度があります。
詳しいことは、到津の森公園のサイトをご覧下さい。

↓到津の森公園基金に寄付した人の看板
寄付した人の氏名の看板


到津の収支の特徴です。
  花田隆一氏「公立動物園のマネジメント
        -市民が支える動物園の経営戦略-」によります。

  1.入園料などは直接、園へはいる仕組み
  2.入園料がきちんと確保されている
    →入園者の増加がそのまま収入増に
  3.入園者1人あたりからの収入が多い
  4.園内のサイン・修繕・イベントなどは
   職員がなるべく自前で行い支出をおさえる
  5.ボランティアの活用


園内の案内板


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