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あざらし日記3

「あざらしのおへや」の管理人ゴマスケのアザラシ日記です。海獣関係のテレビ番組の情報や、グッズ、水族館・動物園などの感想をのせています。

特別陳列「十二支の考古学-申-」

奈良県立橿原考古学研究所附属博物館
ただ今、2016年の申年にちなんだ特別連列を行っております。

情報元
▽産経新聞(奈良県)2015年12月25日更新
 猿の埴輪や土器など24点 奈良・橿考研付属博物館で特別陳列


  ●特別陳列「十二支の考古学-申-」

  会期:2015年12月19日(土)~2016年1月17日(日)
  会場:奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 特別展示室
      奈良県橿原市畝傍町50−2
      →交通アクセスのページ

  平成28年は十干十二支の呼称によると丙申の年です。
  この「申」には動物の猿があてられており、
  この展覧会では猿にちなんだ資料を紹介します。

  猿を人が表現するようになったのはいつ頃から始まったのでしょうか。
  猿の姿を表現した資料には青森県十面沢遺跡から出土した
  縄文時代後期の猿形土製品があります。

  猿を描いた資料では弥生時代中期の神戸市桜ヶ丘町出土の
  第1号銅鐸の絵画が知られています。
  古墳時代には猿の埴輪が、
  奈良時代には猿の顔を描いた墨書土器が認められます。

  こうした資料から猿が人間にとって
  身近な動物として存在したことは十分想像できます。

  その一方で文字としての「申」・「猿」は、
  古墳時代の銅鏡の銘文や木簡に記された文字によって確認できます。
  こうした人と猿との関わりの歴史について、
  動物の猿にまつわる造形物、
  「申」・「猿」の文字が記された資料を通してご紹介します。


【近刊の参考文献】
設楽博己 編著『十二支になった 動物たちの考古学』(新泉社、2015年)

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