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あざらし日記3

「あざらしのおへや」の管理人ゴマスケのアザラシ日記です。海獣関係のテレビ番組の情報や、グッズ、水族館・動物園などの感想をのせています。

第3回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム

安佐動物公園(広島市安佐北区)が来月に開催します。

安佐動物公園の公式サイトを
初めてみた時の衝撃を忘れられません。
その当時の園館のサイトでは珍しく研究紹介のページがあること、
論文の数が非常に多いこと。
研究分野が疫病学から動物園論まで多岐にわたることに。

だからこそ園館のノーベル賞というべき
「古賀賞」を全国で2番目に多く受賞したのでしょう。
もちろん、地方都市ではトップです。

私が安佐動物公園を「ホーム」としてこよなく愛する所以でもあります。


  ●第3回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム

    日 程:2016年11月6日(日)
    時 間:13:00~15:30
    会 場:安佐動物公園 動物科学館2階・オオサンショウウオ保護増殖施設
    参加費:入園料のみ



    「DNAによる性別判定の試み」、
    「占有個体による繁殖巣穴の清掃行動」、
    「頭骨から暴く両生類から爬虫類への進化」という、
    応用的な研究から基礎的な内容まで、
    興味深い講演が盛りだくさんです。

    動物園は社会的使命の1つとして『研究』を掲げていますが、
    日本の動物園で研究職のポストを
    設けているところはほとんどありません。

    多くの飼育業務、市民対応等をこなしながら、
    動物園で研究にも携わるにはどうすればよいか?
    『共同研究』が1つの切り口になると考えています。

    日々の飼育業務という現場だからこそ気づけること、
    飼育環境だからこそできることがあります。

    こういった現場と研究者をつなぎ、
    安佐動物公園では本種について国内外の研究者と、
    現在10以上の共同研究を進めています。

    本シンポジウムは、オオサンショウウオの科学を推進するとともに、
    動物園という現場での研究の可能性を
    探る機会にできればと思っております。



第2回シンポジウムの内容
第1回シンポジウムの内容 
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